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21.内部造作工事


写真左:無垢杉の床材を張っているところ。一枚ずつ隙間なく張っていきます
写真右:無垢材のドアをとりつけていきます


内部では大工さんが「国産杉板床材30ミリ」を張りはじめます。
自然の木材にがどうしても反りや割れなどがあるため、通常の合板フローリングに比べると手間はかかりますが、その分仕上がりは既製品にない温かさがあります。
張り終わったら、その後の工事で汚れたり、キズがつかないようにベニヤ板やシートで養生します。
床を張り終わった後は、内部のドアや引き戸などの建具をとりつけていきます。

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