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メリット通信2009年4月号

09/3/14(土)「マンション リノベーション完成見学会」レポート

こんにちは!藤田です!!今月は2つのイベントがありました。まずはマンションリノベーション完成見学会のレポートから。

このイベントは設計事務所さんとの共同開催でしたので、横山と軒と私に設計事務所さんから3人とスタッフだけでも結構な人数です。
私が池田住宅で勤め始めてから今までの見学会は“バスツアー”で、バスで皆さんを完成現場までお連れするというもの。現場でお待ちしてご案内するというスタイルは初めてなので、少し緊張しながらスタンバイしていると、続々と見学にいらっしゃいました。
この日2時間の間にご来場いただいたのは、20組以上。皆さん玄関に入ると「わ〜!すごい木の匂いがする〜」「外から見たら中がこんなだとは思わない!」と仰られます。
今までの見学会で【無垢の木】や【木の香り】に感動される方を見て来ましたが、今回はいつもと少し違っていました。【無機質のマンション】に【無垢の木】という組み合わせが、いつも以上の感動を生んでいたようです。
マンションリノベーション完成見学会一時は身動きが取れないほどたくさんの人がマンションの一室に集結し、きっと何も知らない人が見たらちょっとビックリするような光景(笑)になっていましたが、たくさんの人に無垢の木に直接触れていただき、セルフビルドの漆喰壁も「良いね」とおしゃっていただきました。「ここね!私が塗ったんですよ!上手でしょ?」とはもちろん、言いませんでしたが、皆さんじっくりご覧頂けたようで良かったです。
ご来場頂いた皆様、施主のK様、ありがとうございました。

09/3/15(日)「土地建物をお得に買うセミナー」レポート

今年1回目の土地セミナー。6組10名の方にご参加頂きました。

今回のセミナーは「土地建物をお得に買う方法」というもの。およそ3時間で池田がお話させて頂いたのは、バブルの頃不動産業界にいた池田が経験し、今の経済の動きを見て感じる「傾向と対策」です。

土地セミナー皆さんのアンケートを見ていると「土地は簡単に取引できるものじゃない」「リスクが心配」「どこを信用して良いのかわからない」「古くなった家をどうすれば良いのか?」「本当に今、買うべきなのか?」ということでお悩みのようです。

そんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、一度当社の池田までご相談下さい。難しい相続問題、生産緑地、借地権など込み入った不動産問題は池田が最も得意とするところです。ちなみに“生産緑地”という言葉・漢字、私、分かりませんでした。(笑)



池田

“建替え”と“住み替え”


 平成の大不況のおかげ(?)で不動産価格が下落している為か?、私が「土地は今が買い!」と言い続けている為か? 同じ質問を何人かの方に頂きましたので、少しご説明したいと思います。

『質問内容』
最近土地が安いとお聞きしてますが、建替えだけではなく住み替えも視野にいれるべきかどうか悩んでいます。“住み替えと建替え”どちらがお奨めでしょうか?

 この質問はよく頂きますし、母の家でも迷った点です。結論としてはどちらにも一長一短があります。簡単に言うと、面倒臭いのが建替えで、面倒臭くないのが住み替えだと私は思います。

何故だか、わかりますか?
建替えの場合、いよいよ工事となる前に、まずは仮住まいの用意をしなければいけませんが、その仮住まい探しはとても面倒な作業がだからなんです。

想像してみてください! 
不動産屋さんへ行き、 建替え期間中の仮住まいをお願いするわけですが、便利なところは高いし、短い期間だけのお客さんは、家主にとってそんなにありがたいお客さんではないので、借りにくい。

不便で古い建物は貸り易いが、住む気になれなかったり、と悩ましい。色々悩んで何とか妥協点を見つけて借りる事ができたとしても、今の家の荷物を全て仮住まいに持ち込む事は、普通は無理です。

となると、仮住まいに持ち込む荷物とどこかへ預ける荷物を選別する必要がありますが、これがかなり大変です。

 それに比べ、住み替えはとても楽です。
余計なことを考えることもなく、引越しも1度ですみますので、余計なストレスがありません。
“建替え”と“住み替え”どちらが楽か? というご質問には、“住み替えが楽”と言えるでしょう。

ただ、問題は、周辺住民との人間関係です。

住み替えも、今まで居住していたスグ近所であれば、その周囲の状況は既にご存知でしょうし、お知り合いもいらっしゃるでしょうから、特に問題はありません。

ところが今まで住んだ事の無い地域になると、人間関係を一から作り直す必要が出てきます。時間がかかっても良好な人間関係を築ければかえって良いかもしれませんが、万が一、新しい居住地でうまく人間関係が築けなかった時が問題です。

これは事前調査では分かり辛く、住んでみなければ分かりませんよね?
最近はご近所付き合いも少ないので、うまく人間関係が気付けずに家に閉じ篭りがちになった。といった話も良く耳にします。

どちらかと言うと、ご高齢の方は今までの人間関係や環境を優先して建替える場合が圧倒的に多く、比較的お若い方は住み替えを選択されるケースが多いようです。

池田


野球大好き・力じまんの現場監督 井元
野球大好き・力じまんの現場監督 井元

地熱住宅開発元「エコホームズ」の玉川さんが、“基礎一発打ち”研修に来られました。


 先日、D様邸の基礎生コン打設工事を行いました。基礎工事は一般的には、土間部分に先に配筋(鉄筋を組む事)し、そこに生コンを打ち、次に立ち上がり部分に配筋し生コンを打つという工程を経ます。

ですが今回は、土間部分と立ち上がり部分、同時に配筋し、同時に生コンを打つ通称“一発打ち”という工法で行いました。

これは、基礎にコンクリートの打ち継面が出来ないので、雨水や白アリなどの侵入を防げるという長所がありますが、配筋・打設共に複雑になるので、一般的には採用されていない工法です。又、コンクリートの硬化速度の問題から冬季限定になります。
 
池田住宅でも、11月から4月までしか施工しませんし、冬季でも情況によっては、通常の2回打ちをします。D様邸は季節がうまく合ったのと、条件的にもOKだったので、一発打ちを施工しました。

「ぜひ一発打ち工法を取り入れたい。」と地熱住宅の開発元“エコホームズ”の玉川社長や現場監督が見学と研修に来られました。

池田を筆頭に池田住宅は、“基礎・構造バカ”を自称していますので、同業者に認められるのはやはり、うれしいです。一般のお客様に、もう一つ伝わらないのが、もどかしいですが・・・。

そこで今回は、写真を使って基礎の説明をします。少し自慢気になってしまいますが、笑って許してください。

基礎背筋検査 基礎配筋検査の様子生コン受入れ検査生コン受入れ検査
基礎の配筋検査をしている様子です。
土間部分の鉄筋、手前より奥のほうが細かく組まれているのが分かりますか?
手前が20�儚僂冒箸泙譴討い襪里紡个掘�奥は10�儚僂冒箸泙譴討い泙后�
奥の部分は吹抜けなどがある部分で、構造材の間隔が大きいので、細かくするよう構造計算で指示された部分です。
真ん中のお団子みたいなのが、コンクリートの固さを測る検査です。 数字が書かれている円柱は、2日目、7日目、28日目に3本ずつ割ってコンクリートの強度が出ているか試す供試体です。
他に塩分の濃度を測ったり、空気量を測ったりします。これに合格しない時は、生コン車に帰ってもらう事もあります。
住宅建築では、ほとんど行われていない検査です。
池田住宅では全棟実施しています。僕の自慢です。
エコホームズの玉川社長基礎工事基礎立ち上がり基礎立ち上がり
右端が、エコホームズの玉川社長。真中が、池田。
左端が、現場監督さん。
ゾーン毎に、まず立ち上がり部分にコンクリートを流します。
基礎“一発打ち”基礎“一発打ち”基礎“一発打ち”土間部分基礎一発打ち土間部分
最初は、上の写真のように、浮かした型枠の隙間から土間部分にコンクリートが流れ込むのですが、固いコンクリートを使っているので、次第に立ち上がり部分を満たしていきます。 立ち上がりの型枠にコンクリートが入り、均した後は、土間部分にコンクリートを流し、均していきます。


藤田藤田

太陽光・・・


春ですね♪最近は風が冷たくなくて、ぽかぽか太陽が気持ち良いです♪

さて、今回は太陽光発電のお話を少し。
昨年のメリット通信11月号で井元が紹介した、太陽光発電の補助金制度。
経済産業省が昨年出した補助金制度は『太陽電池出力1kWあたり7万円の補助』(規定の条件を満たしているのが条件)というものでした。今年度分も予算は計上され、国会の審議待ちらしいので、募集については近々発表されると思います。

また昨年度兵庫県では、(財)ひょうご環境創造協会が『兵庫県住宅用太陽光発電システム導入資金補助』として、兵庫県内で居住する既存住宅に金融機関等から融資を受けて太陽光発電設備(1kw以上)を設置しようとする方に、<2.5万円/KW、上限7.5万円>の補助を出していましたが、残念ながら今年度は実施されないそうです。

ただし、兵庫県だけでなく京都府や大阪府でも、市や町単位で太陽光発電設備を対象とした補助制度や融資制度を設けており、今年度も実施予定の市や町などもあります。
例えば、尼崎市では昨年度<5万円/KW、上限20万円>という補助がありました。今年度もほぼ同じ内容で補助が出そうですが、4月1日が正式発表予定なので、注目です。

地方自治体によって補助金額の差がかなりあるようで、場所によれば最大80万円の補助が受けられるところもあるそうです。スゴくないですか?!
太陽光発電をご検討されている方は、お住いの市町村に一度お問い合わせ頂くことをオススメします。

さらに!経済産業省は電力会社に太陽光発電の余剰電力を一定価格で買い取るよう義務付ける新制度を検討する方針を正式に表明しました。これにより、家庭や企業が太陽光で発電した電力を、電力会社が約10年の間、当初は従来の2倍程度の1kWあたり50円弱で買い取る仕組みだそうです。(当初はというのが少し気になりますが・・・)

フィルム型太陽電池
般家庭の太陽光発電による売電価格の平均が約6000円だそうで、それが2倍で12000円!
宝塚市でオール電化の地熱住宅にお住いのS様によると、真冬の地熱住宅の光熱費は2万円でしたが、夏の地熱住宅の光熱費は6千円だったそうなので上手くいけば年間光熱費が0円になるかも?!スゴ〜イ!!

CO2排出量を抑えられる太陽光発電はとても注目されていて、フィルム状の太陽光電池は薄くて軽いので室内の壁にも貼れ、太陽光に比べて光が弱い室内の明かりでも発電が出来るとか。
今後は照明やカーテンだけでなく、ひざ掛けやブックカバーといった様々な製品を展開する予定とのこと。エコひざ掛け!ちょっと欲しいです♪

ソーラーバッグ
現在商品としてある太陽光発電バッグは、携帯の充電がフルで出来るらしいので、現場の写真を携帯で撮って、業者さんとの打ち合わせを携帯でして「携帯の充電がもう無い!」といつも言っている現場監督も、これさえあれば携帯の電池残量の様子を伺うことがなくなるかも?!
決して安くはないと思うのですが、災害など緊急時にも使えそうなので、一家に1つあれば便利かもしれませんよ。


特注金物大好き・納まりにこだわる 現場監督 軒
(軒)

土佐のエコなプレカット屋さん


 いつも柱や梁など構造材の加工でお世話になっている高知県の『�蠍秬鄂肯咫〆汗逎廛譽�ット』さんの、国産材を使った木造2階建てのモデルハウスが完成したという事で、先日、毎年恒例の土佐ツアーの視察をかねて池田が行ってきました。

帰ってきた池田がいきなり、
池田 「おい、軒!」
軒  「は、はい!!」(あ〜ビックリーした〜)
池田 「佐川プレカットさんが、木材、持って帰ってくれるんやって・・・。」
軒  「持って帰ってくれる? ってどう言うことですか?」
池田 「残材や!工事現場で出た木材の残材を集めて、1トン袋に入れて置いといたら、
    材料を近くに納品した時に、トラックで引き上げてくれるんやて。」
軒  「マジッスか? 助かりますね〜 でも、倉庫に置いとくと結構場所とりますよ。
    そんなに広くないし・・・。」
池田 「あほ。お前、いつも言うとったやないか。
    棟上直後は、バッカンが材木のゴミですぐにいっぱいになるし、何かもったいないな〜て・・・。」
軒  「そうなんっすよね〜。何かに使えそうやな〜 とは思うんですけど、
    残材としてと残ってるものって結局使わへんで、ゴミとして捨てちゃうんですよね〜。
    材木を捨てるって何か罪悪感あるって言うか・・・。
    佐川プレカットさんは、材木を持って帰って、何に使うんですか?」
池田 「木質ペレットにするんやって。
    ペレットって言うたらな、おがくずとか材木とかを加工してできる燃料やねん。
    そのペレット、材木の乾燥機の燃料にしたり、温水プールに使うんやって〜。」
軒  「池田住宅は産廃処分費が少しは減るし、材木捨てる罪悪感が無くなる。
    佐川プレカットさんは、燃料として使える。凄く良いですね。」

木材乾燥機
今まで罪悪感の中お金を払って処分してきた材木が、土佐の地に還って、ゴミとして処分されるのではなく、木質ペレットに生まれ代わり、材木を乾燥させるための燃料や、地元の温水プールを温めたりする燃料として使われるみたいです。

木材だけじゃなく、現在ゴミとして処分している材料もこのような事が出来ればすばらしいなと思います。もしかしたら、5月の土佐ツアーでペレット工場も見れたらな〜。(僕が見たいだけですけど・・・)


軒 「あ、早速、倉庫の材木保管する場所、確保せな・・・。」


横山横山

子供部屋間仕切り工事


間仕切り工事
上に見えるのが、間仕切り用意の梁です。
窓も左右対称に2個ずつ配置しています。
9帖分の大きなスペースでお子さんが走り回っていました。
子供部屋間仕切り工事
あらかじめ2個用意していたドアの向うに壁が出来、4帖半の子ども部屋が2つできました。
間仕切り工事
出来立ての壁です。
この上に壁紙を張って仕上げます。

 昨年あたりから、池田住宅で家を建てていただいたOB施主さんから、子ども部屋間仕切り工事のご依頼をちょくちょくお受けするようになりました。

池田住宅では、お打ち合わせをしている段階で、お子さんが小学校高学年以上など、独立した子ども部屋が必要な方以外には、お子さんの人数分だけ小さな子ども部屋を造るより、大きな空間でのスタートをご提案する事がほとんどです。

もちろん、お子さんが成長されて、独立した子ども部屋が必要になった時を想定して、最初からドアは2つ、3つと用意したり、窓の配置に気をつけたり、将来壁が造り易いように梁を渡しておいたりと準備だけはしておきます。

その方が、当初の建築費は安くつきますし、何より小さなお子さんが自由に走り回れる大きな空間を確保できますから・・・。

私が池田住宅で働き初めて9年目になります。その間、数々のお宅を建てさせて頂きましたが、その間のお客さんから、間仕切り工事のご依頼を受けるようになりました。

お子さんが皆さん、順調に育たれている証ですから、微笑ましいですし、ほのぼのと嬉しくなります。
その分、私も年を重ねているのですが、それは考えない事にして・・・(苦笑)

年数と共にOB施主さんが増えていきますので、今回と反対に「部屋数が要らなくなったから、小さく間仕切っていた壁を外してください。」というような、家族形態の変化に合わせてのリフォームのご相談も増えてくる事だと思います。

 又、年数の変化と共に屋根や壁の塗装(約10年が目安)やバルコニーの防水工事(5年で保証が切れます)などの必要性が出てきます。

新築当時は皆さん注意深く家を見守って、トラブルサインを見つけてくださいますが、年数と共に、当たり前になって忘れがちになられます。夫婦と似ていますね。(苦笑)

ですから、家を誕生させた者としては、積極的にお声掛けをしていかなければと思っております。

監督同士が、「そろそろ、〇〇さんとこのバルコニーの防水、
切れて来てるん違う?1回見に行かしてもえらわなあかんな〜。」などと話しています。


設計アシスタント 木場
設計アシスタント 木場

―済reform。―


先月のメリット通信の拙文、
リフォームに出してたコートを引き取りに行きました。
会社帰り、早足で受付カウンターに、チーンッ、と鳴らすと、

店員さんは閉店準備中、もう終わりですか?いえいえ、まだ大丈夫です、ごめんなさい。
引換証と引き換えに、早速着てみます、また鏡。やっぱり袖の長さが気にはなりますが、
けれど、きっとコートというのはこういうものなんであろう、うん、これなら着られそうです。
ただ“オリジナルの雰囲気”、というのかそういうのんは、失われたようにも、感じられ。
別の人がハサミ入れたのだから、当然ではあるのですが・・・
もしこれが元々、お店に掛かっていたとしたら、買わなかっただろうなあ、
サイズ丁度だったとしても。

そもそも今回、このタイミングでリフォームしたのは必要に迫られてのこと。
不意に(でもないですが・・・)、あっ!着るもんないわっ!どうしょう?
そこは冬のロシア、一体どんな格好するものやら。
“シチュエーション”というのはこういうことです。
映像なんかに登場する、毛皮が外周部にそっくり返ったような、
岩みたいに固そうなパン、みたいな、ごつい帽子だとか、
ああいうの、はてどこに売ってるんか?レンタルとかあるのでしょうか?
(どうしたって、あのアメリカのボクシング映画の第4弾、あれ連想してしまいます。)

大振りな服装はもともと苦手、ゆえに厚手の手持ちはほとんどなく、
困りました、仕方ない、あのコートあれだけでも持っていこう、
と、3、4年も前に購入したきり、寸法合わずそれっきり、
それ叩き起こして、なだめすかし、あらかじめ電話で納期と閉店時間も確認、帰りに寄ります、
と慌ててリフォームに出したのでした。
が、結局は予定変更、中止。ロシアどころか南を回り、砂漠の上を通過したくらいのこと。
(この行って来、ちょっと書きはじめたらこれが思わぬ長話。今更ながら業務とは、
 毎度ながら微塵と関係ありません、なのでスタッフブログからひっそりとリンクさせています。)
でもこういうことでもなければ、当該コート、
今もタンスの奥で、大柄なまま冬眠中であったことと思います。
と、そのうちにどうやったって着られない、虫食いだとかですでに手遅れ、お手上げ。
というようなことだって充分ありえました。

住宅のメンテナンスなどでも似たところがあります。
ときどきは様子を見、おかしいな、と思われたら、普段の生活に困らないし・・・
このくらいならまあ、我慢できないことないし・・・と納得(?面倒くさ・・・)せず、
早め早めに、修繕、あるいは、リフォームする、など手を打つことで、
後々のコスト、何より家全体、不具合のあった部分だけでなく、
住宅全体の寿命に差が出ることも考えられます。

とはいえ結果“コンビニ診療”を推奨することになってしまっては、
施主さんに余計な時間、手間を割いていただき、
かえってご迷惑をおかけすることにもなりかねません、
そのバランスが難しいところです。そういった情報のご紹介も、
毎月お送りしている、このメリット通信の、その役割の一つでもあるのかなあ、とそう思っています。
ねぇ監督、そうですよねぇ?
んっ!そっ・・・そやな、そういうことやな・・・って!急に話しかけんといてくれますか?
オチまだやねんから!・・?、ってことはメリ通出来たん?今っ?ここ、これ最後の行?・・・・(汗)


池田

「土佐ツアーの下見に行ってきました!」


 皆様こんにちは! 池田です。
5月16・17日に開催予定の『土佐の山を見るバスツアー』の下見に高知県へ行ってきました!
高知へ行く度食べていますが、“美味しいうなぎ”の試食(?)も、もちろんしました。(笑)
  
 いつもお世話になっている材木屋さんで、まずは今回のツアーのコースなどを確認したり、構造強度を明確にする為の作業(ヤング係数測定)を標準化する話をしたりと、次々打ち合わせをしました。

打合せが一段落した後は、今回もう一つ私がとても楽しみにしていた“土佐材で造ったモデルハウス”の見学です。

 このモデルハウスは国土交通省の補助事業で造られたのですが、特徴は土佐地方の杉とヒノキを利用した良い匂いのする住宅である事と、日本の山の荒廃を防ぐ為に、高齢木ではなく比較的若い40年生〜50年生の材料を効率よく利用した事でコストダウンに成功した、とっても魅力的な住宅です。

今回利用された仕組みはかなりの注目度らしく、東京大学の先生方が全国での利用へ向け、ワークグループを結成されいます。資料を見せて頂きましたが、マニアック過ぎて、なんの事やら???

 池田住宅でもぜひ利用してみたいと考えていますが、この仕組みが一般化されれば、林産地では計画的に植林、間伐などが行え、地球環境にとっても優しい、正にエコ住宅になるとワクワクしています。

何より、価格が高い事が国産材のネックでしたが、かなり使い易くなりそうです。これは皆さんだけではなく当社にとっても有難い事なので、このモデルハウスの完成にはかなり期待していました。
 
最大の魅力は、私達がお世話になっている材木屋さんの敷地内に建てられている事です。原木が集荷され、切断され、皮をむき、いろんな材料に加工し、乾燥の工程に入り、プレカットと呼ばれる作業工程を経て、最後に大工さんによって仕上げ加工され、出来たのがモデルハウスなんです。

つまりここに行けば、“原木が家になるまでのほぼ全ての工程が一挙に見られる”という事です。

今まで土佐ツアーに参加されたお客様のアンケートで、
『間伐・製材・加工・住宅までの流れを分かり易く説明して欲しかった』とご指摘が多かったので、
今回からはその問題も一気に解決しそうです。

国産土佐材 モデルハウス
現在はまだお風呂・キッチン・洗面・トイレ等の住宅設備が、設置されていませんが、5月のバスツアーの頃には全ての作業が終わる予定だそうです。

因みにそれ以降は体験宿泊もできますので、更にワクワクさせてくれます。今年のバスツアーはかなり面白くなりそうですよ! 

どうです、ご一緒に見に行きませんか? 
詳しくは同封のお知らせをご覧になってください。

池田


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