メリット通信2011年8月号
11/07/19(月)『家づくりの全てをお教えします。』セミナーレポート

家を手に入れる手段として、中古住宅やマンション、又分譲住宅やマンションなど目の前に形として有る物を購入する場合が多く、注文建築での家づくりのように全く何も無い状態から家を建てたり、古い家の解体後建てたりという注文建築での家づくりを経験される方は少なく、一生に一度有るか無いかの経験だと思います。
初めての家づくりの方はもちろん、すでに持家にお住まいの方も前回は分譲だったから、家づくりって何から始めて良いのかサッパリ分からないとおっしゃる方は多くいらっしゃいます。
今回も、初めての方1組とリフォーム、建て替え、住み替えを視野に入れていらっしゃる4組の皆さんでした。
ハウスメーカーなどの見積書に有る“建物本体工事”には何が含まれるのか?、他に税金などの諸費用をどの位用意しなければいけないか? といったお金の話、ごあいさつ回りや地鎮祭、上棟式などの時期や費用など具体的な事が話題に上りました。
ただ今回は、現在の持家が傾いていたり、雨漏りなどの経験をお持ちの方が多く、地盤調査や構造計算といったより専門的なご質問を頂いたりしたのが印象的でした。
敷地地盤の強弱や構造についてなど、マスコミでも取り上げられる事が多くなったせいか、参加される皆さんの意識も高く、熱心にメモを取られたていました。
セミナーは、年に数回しか開けませんが、家づくりに関して、疑問に思われる事がお有りでしたら、どうぞご遠慮なく何でもお問い合わせください。
夏季休業のお知らせ 当社は誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせて頂きます。 【休業期間】2011 年8 月13(土)〜 2011 年8 月17 日(水) 8 月18 日(木)より通常営業となります。 期間中に頂きました「お問い合わせ」につきましては、 8 月18 日より順次対応させて頂きます。 大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご容赦下さい。 今後ともよろしくお願い申しあげます。 |

〜おおきい おうちになりますように〜
皆さまこんにちは、池田です。
今年は早々に梅雨が明けて、連日猛暑になったと思ったら、台風以来なんだか、スキッとしない天気が続き、猛暑も一休みのようです。昨年はあまりの猛暑で現場の人間がバタバタと倒れどうなるのか?と思いましたが、これぐらいの天気が続いてくれると、なんとか身体も持つかな? って感じです。
さあて、相変わらずリフォームや改修のご依頼が後を絶たずバタバタしておりますが、先日6 年前にお引き渡しをさせて頂いたお客様からお電話を頂き、増築(増床)のご相談を頂きました。
久しぶりにご訪問させて頂きましたが、到着してまずビックリしたのが、お庭の凄い事、大量のブドウ(マスカット?)がカーポートの屋根にぶら下がっているし、見渡すと、なんとスイカまで庭に転がっている(ように見える)ではありませんか。何でもお父様が育てているらしいのですが、しかし、見事でした。
早速お打ち合わせに入り、増床の目的をお聞かせ頂きました。平屋の為、空間的にはご満足頂いているのですが、どうしても部屋数が足りなく、なんとか子供部屋を確保してあげたいとの事でした。
広い敷地なので増築は可能ですが、コスト面を考えるとかなりの割高になりそうなので、屋根裏を利用した子供部屋と収納スペースの確保をご提案させて頂きました。
その時に、夏の暑さ対策のご相談もお受けいたしました。『外断熱住宅はとにかく夏が暑い!』
何もしないと夏は外気の影響でどんどん暑くなります。そしてその熱を外に逃がさないような造りですので、夜になっても室温がなかなか下がりません。ただ、それは日中でも窓を開放している事が最大の原因なんです。どうしても解放的な生活に慣れているからだと思います。
しかし、しかしですよ! 冬には窓は閉め切り、そして暖房器機を利用している事を考えると夏が暑くなるのは、これは仕方がありません。
建物の効果を最大限利用して頂くには、夏には(特に日中は)窓を閉め、エアコン(目的は湿度を下げる事)を入れて頂く事が理想です。
湿度を建物内部に取り込まないという事で、カビなどの対策にもなりますので建物の命も延ばしてくれのです。といつものように持論を延々をお話してきました。(笑)
ご心配されているのは、エアコンを点けっ放しにする電気代でしたが、とにかく一度参考までに点けっ放しにして、どれほど電気代がUPするのか試してみて頂けるとい
う話になりました。
いろいろなお話をさせて頂き、次回プランとお見積りをご提出させて頂く事をお約束して、そろそろ帰ろうか? というところで、可愛い僕ちゃんが私に近づいて来て、見せてくれたのが、この写真です。 ⇒
可愛いな〜 なんとなく ジーン としてしまいました。


(西村)
「仕上工事」
梅雨が明ける前はスゴイ暑かったのに、梅雨が明けた途端に、なんか拍子抜けした天気が続いていますね? けどこれからが夏本番で、電気の消費量が増えて、より一層節電ムードが高まるでしょうね。けれど、熱中症にも気をつけていかないといけませんね。
先月はお引渡しの現場が4箇所有り、非常ににバタバタした感じになって、こんなに毎週たて続けにお引渡しをした月は今までに無かったような気がします。
さて、お引き渡し前の現場では、主な工事はほぼ終わり、仕上げ工事が行われます。
その中では、建具の吊り込みが一番ドキドキします。
工期に余裕を持って吊り込みをすれば良いんですが、いつもギリギリになってしまうので、寸法を間違えたりすれば、お引き渡しに間に合わない事になってしまいます。
建具の寸法はいつも建具屋さんに測ってもらいますが、今までは何とか間に合っています。先月、私が担当してる現場で1箇所ガラスの建具寸法が間違っていて、お引渡しにはなんとか間に合ったんですが、ドキドキしましたし、申し訳ない気持ちでした。
家を建てたり改造するには、色んな業者の方や色んな職人さんに助けてもらい、みんなで一つの物を造っているのだと改めて思いました。
又、仕上工事の中で私が一番嫌いな? 苦手な? 作業は、コーキング(キッチンや洗面台の横や後ろの隙間に水や汚れが入らないようにするための物で、作業する時は歯磨きチューブみたいですが、乾くと白いゴムみたいな感じです。)です。
うまい人がやると、チューブから隙間に入れたコーキングを一回でスーッって感じで指や道具で押さえて、見てたらとても簡単に押さえてるように見えます。
でも実際にやったらコーキングが服やズボンに付いて、手もコテコテになるし、押さえなあかんと思って何回も触るから、汚くしわが出来たりするんです。
コーキング作業の中で、次に難しいのは、コーキングがはみ出ないようにするためのマスキングテープをめくる時です。
めくるのを失敗したらキッチン天板やキッチンパネル、洗面台にコーキングが付いてしまい、綺麗にふき取らないといけなくなり余計な仕事が増えてイライラするので、極力したくない工事です。
色んなな業者の方がいる時や慌ててすると失敗します。気持ちが落ち着いてる時にしないとえらいことになります。(笑)
でも最近自分なりに少しずつ上手くなってきたと思います。なぜなら手はコテコテになっても服やズボンにコーキングが付く事が少なくなってきたような気がするから・・・。(苦笑)

(軒)
夏休み
先月から息子達が夏休みに入り、生活リズムが若干狂いがちな状態ですが、7月中に何とか2件の地熱住宅をお引渡しさせていただきました。H様・T様長い事、工事がかかってしまいすみませんでした。これから末永く家を可愛がって下さい。よろしくお願いいたします。
皆さん、まだまだ日中は蒸し暑い日が続きます。室内でも熱中症になりますので、暑いな〜と感じたらガマンせずエアコンを点け、そして水分補給をマメにを心がけてください。くれぐれも熱中症には気を付けて下さいね。
さてさて最初にも書きましたが、息子達が夏休みに入り家の中は夏休みモード全開です。
☀長男の朝起きてきての一言 『いつバーベキューするの?』
☀次男の朝起きてきての一言 『魚つりするねん!』
☀妻の一言 『いい加減。キャンプいつ行くか決めなあかんのちゃうの?(怒)』(涙)
☀『子ども達が♪僕に向かい♪両手を広げ〜♪バーベキュー♪釣りまでも♪したいと言ってる〜♪』
と軽やかに始まるわけも無く「んぅん・・・」
キャンプは去年始めたニワカキャンパー、まずはやってみる派、ではなく・・・まず道具!派!な僕は必需品、まずキャンプの本を買い→必要そうな物を妻に相談→なぜか妻は結婚前からキャンプ道具を持っていた→なのにキャンプが嫌い→インドア派(アニメオタク)→さておき、テントとコンロ位が有れば、何とかなりそう〜と始めたので、今年も子供達が楽しみにしているし!といざ探し始めたのですが・・・
長男「暑くない所が良い!前に行った所暑くて死にそうやった〜」
それは去年記録的な猛暑だったからやと思うで・・・
次男「さかな釣って(*)オーズみたいに焼いて食べる!」
それはきっとイメージで無理だよ〜
(*仮面ライダーオーズの主人公エイジが川
原で魚を木の枝に刺して焼いて食べていたのを見て・・・)
妻「きれいなトイレが良いな〜」
そうやな〜、便器はピンクにして壁には花柄のクロスを・・・って、
屋外のトイレやから〜 無理やと思うで〜〜〜・・・。
皆自由色々言うけれど、暑くなく仮面ライダーの主人公になれてトイレがきれい場所を探せ!って・・・。
結局、色々探した結果、高知に行く事に決まりました。土佐ツアーでも行ってるし、川もきれいやし、楽しんでこようと思います。
最後に妻の一言 ジャジャン〜♪
『去年やったら、高速代10分の1やのにな・・・』(汗)・・・・・・・(汗)。

介護(続き)
先月号で、介護保険を利用した手すり取付工事をご紹介しましたが、その続きを少し・・・ 最近、特に介護やバリアフリー、ヒートショック等について考えるようになりました。 と言うのも、去年義理の父が脳梗塞で倒れ、左半身麻痺となり車椅子で生活するようになったからです。
今まで、バリアフリー工事や手すり取付、スロープ工事など色々させて頂いてきましたが、実際に介護を経験する事は有りませんでした・・・。
長期休暇の時に、3日ほど家に帰って来たのですが、車の乗り降りからトイレ、手すり、お風呂の入り方まで課題は山積みでした。
まず、車の乗り降りはどうする? 病院を出る時は看護士さんが乗せてくれるけど、家に帰って来た時は自分達で降ろして車椅子に乗せなければなりません。病院で何度も教えて頂きましたが、万が一、転倒させてしまったらと思うと、最初は本当に怖かったですね・・・。
次に、トイレに手すりが必要だという事で、いざ取り付けようとしても、どのあたりに取付けるのが良いのか? 父の身長だとベストの取付高さは? 左半身麻痺だから、便器に座って右に必要? でも、場所によっては車椅子が通るのに邪魔になる? 手すり1本取付けるのにスムーズにはいきません・・・。
続いてベッドです。まだ介護用のベッドを用意していませんでしたので、自分達のベッドを代用しましたがここでも、手すりが必要な事に気付きました。介護用のベッドって脇に手すりが付いていて、この手すりを利用してベッドから車椅子、車椅子からベッドへ移動するんですね。布団の落下防止にもなるようです。
お風呂はどうする? 病院ではお風呂用の車椅子に乗り換えて、車椅子毎浴槽に浸かりますが、家では無理です。でも何とかならないかと思い、車椅子ごと洗い場に入り、浴槽には抱えて入れてみる事にしました。
今思うと、かなり、チャレンジャー!?でしたね。(苦笑)抱えるにしても持つ所がないし、濡れているので滑るんですよね・・・。
ここでも気づいたのですが、浴槽に入っても麻痺のため腹筋力が無いので、浴槽に座る体勢を維持出来なく支えておかないと体が浮いてしまうんです。
今では「介助用のベルト」というのを利用して、かなりスムーズに入れるようになりましたが・・・。(この介助用のベルトはすごく良いですね。ベルトの周りが全て持つ事が出来るようになっていて、2人3人で支えることが出来るようになっているんです。)
又、車椅子がスムーズに回転出来るスペースはどれくらい必要なのか? ちょっとした段差や隙間に車椅子がひっかかってしまうんだとか、外食するにもこの飲食店にはスロープが有るのか? 車椅子をテーブルに付けても通路が確保できるスペースはあるのか? と、今まで特に意識していなかった事をすごく考えるようになりました。
次から次にといくらでもある感じですが、ほんと、経験してみて初めて分かった事ですね。まだまだ、知らない事や分からない事だらけですが、「介護」というものを、少しでも理解できれば良いなと思っています。

「この夏・・・」
梅雨明け前の暑さがうそのように、梅雨明け夏本番と思いきや、猛暑日が無く、隣の木場は夏風邪か、鼻をすすっています。このまま昨夏のような猛暑というか、酷暑にならなければ良いのですが、まだまだ油断は出来ません。
さて、先月号「この夏どうやって乗り切りますか?」 の中で節電ののピークタイムを間違っておりました。夕刻にピークが来るのは冬から春で、夏は、朝から夕方日が暮れるまでのほぼ1日中、特に気温が上がる10時〜夕方4時頃がピークのようです。ちょっと考えれば分かる事です。失礼しました。
先月号の言い訳ではありませんが、改めて皆さんお休みの時間にはピークを過ぎておりますので、エアコンを我慢をせず、体を冷やし過ぎない高め目の温度設定にし、睡眠を十分取って下さいね。
のどが渇く前の水分補給も熱中症対策には大切なようです。熱中症が頻繁に話題に上る今年知ったのですが、水分補給で、水ばかり飲んでいると体内の塩分濃度が薄まって“ こむら返り”(あの足などがつる痛いやつです。)になり易いんだそうです。
言われてみれば、夏になると寝ていて急に足がつるとか、動かし方によってつりそうになる事が多い気がします。それ以来、苦手だったスポーツドリンク(中途半端に甘ったるい)なども飲むようにしたり、毎朝の味噌汁に加え、お昼にスープや、味噌汁などを飲むようになりました。
節電への協力はしたいですが、エアコンをうまく使い、無理をせず、8月9月と暑い日が続くと思いますが、乗り切って行きましょう。
さて、池田住宅では先月、新築、リフォーム合わせて4 軒のお引き渡しがありました。新築の2軒は震災の頃も工事をしており、材料不足で、変更をお願いしたり、時間がかかったりとご迷惑をおかけし、ドキドキもしましたので、何とかお渡し出来ホッとしています。
又、別のマンションリフォームのお客様には、4月末にお引き渡しをしたのに、ガス給湯器が入らず交換工事をさせて頂いたのは、7月も終わり近くになってでした。幸い古い給湯器が動いてくれていたのと、震災という状況から快くお待ち下さったのですが、大変ご迷惑をおかけいたしました。N 様申し訳ありません。
と、材料不足の影響はようやく落ち着いてきました。皆さんにもご心配をおかけし、お会いするOB施主さんや、見学会などにご参加頂く皆さんにも一様に「大丈夫ですか?」とお声掛け頂き恐縮しております。お盆休み前にもう2 軒お引き渡しが有りますし、地熱住宅の新築工事も始まります。あまり、息を抜き過ぎず頑張らないといけません。
そんな中、新潟、福島の大雨です。堤防の決壊や川の氾濫を映像で見ると恐ろしいの一言です。まして実際被害に遭われた方はさぞかし恐い思いをされた事でしょう。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
お盆休みに各地へお出かけの方々には、急な天候の変化や熱中症にはくれぐれもお気をつけて、無事に夏休みをお過ごし下さい。
今月 (7 月) はお引渡しが続いたことでとくに現場は大変そうでした。
朝、出社するくらいの時間で既に、8 時とか9 時まえくらいの時間でもう暑い、
というか熱いので日中の現場はほんと大変だろうと思います。
池田住宅でお世話になっている大工さんとか職人さんが、
まだ誰も倒れてないのが不思議なほど。
でもかるい熱中症みたいなのはやはりあるそうです。
現場監督の井元の方は
水筒の中身をポカリスエットかなにかそういうスポーツ飲料にしている他、
塩分補給にしお飴を携帯しているとのことです。
たしかにあの汗のかきっぷり、
どんどん減っていく残量、目盛に追いつこうと思ったらきっとひと苦労です。
先日のこと。
お引渡し直前の地熱住宅の、養生も外された状態で中に入ると、
窓からは最終、外まわりの掃除をしている大工さん2 人、
と監督とが見えてなんか大笑い( 大口だったのでたぶんそう) をしている様子、
だけれど( 気密性の高い住宅なので) 内容までは聞こえませんでした。
気を取り直してあらためて、
リビングの辺りだとか建具や床の取り合い等を見てまわっていて、
一般的に家のどこ部を見てそう思うものかわかりませんが、
間取りとかそういうことではなくて、もちろんそれもあるのでしょうが、
( 横山 ( さん) に怒られます、いや怒られません)
なんと言うのか、うまい言い方が今ぱっと浮かんだのですが、
こっ恥ずかしい、というかちょっと格好良いこと言ったった、
みたいになったら恥ずかしいのでやっぱりよう言えませんので、
あっさりと、
いいなあと思いました。
雰囲気というか、なんていうか、わあ、と思いました。
プライスレスとか言いますが、現実に池田住宅の家は高い高いとよく言われるそうですが、
でもああいう雰囲気みたいなのは金額とはまた別、というか、
高いお金払ったらああいう感じになるかって言ったらたぶん、
違うんだろうなあ、という気がしました。
帰り際、玄関のところで監督にそう言うと、
ふむふむそうやろそうやろ、
うん、でもどっか気になったとこあった?
と、やけた?にやけた顔でした。
( 木場)
台風シーズンの前に・・・
先日のセミナーで建て替えを検討されているお客様がおっしゃった一言、とてもビックリでした。
「普通の雨やったら大丈夫やけど、大雨が降ったら雨漏りするんです。」
って、「ほっといたらあかんでしょう!!」と思わず突っ込んだんですが、他の方も
「あぁ、うちも大雨の時はねぇ!!」とのどかに仰ったので又ビックリです。
『ほっといたらあきませんよ!!!』
実際に雨が漏ってるんでしたら、すぐにご連絡ください。室内に漏っていなくても屋根裏などに水がまわっている可能性が有りますから、本格的な台風が来る前にぜひ、真剣にチェックしてください。
ご不安に思われる事が有りましたら、お電話を頂ければ直ぐに見せて頂きますが、まずご自身で外壁や、屋根をじっくりとご覧になって、ご確認していただければと思います。
ただ、間違っても、ご自分で屋根に登ったりというような事は、危険ですから絶対にしないでくださいね。
紫外線劣化で、塗膜がなくなってしまったカラーベスト。
防水力が無いので、コケが生えたり、割れ易くなったりします。
経年劣化で、サイディングのコーキングが割れてきています。
ここから水が回り土台を腐らせたりします。
地震により、塗り壁に入ったクラック。
やはり、ここから水が回ります。
有限会社 池田住宅建設
〒661-0003 尼崎市富松町4丁目2番19号
TEL:06-6422-6000 FAX:06-6423-3600
e-mail : merithouse@ihb.co.jp
URL : http://www.ihb.co.jp