池田住宅建設TOP > 池田住宅建設スタッフのブログ > 読書と床下の秋

読書と床下の秋

西村大工
(西村)
 日に日に気温が下がってきました。 早いもので今年も残りわずかになって来ました。

そしてそろそろ、玄関の下駄箱の上に飾っている、干支のガラスの置物を買いに行かなければなぁ、
という時期になりました。

来年の話をすると何とやらと言いますが、まだ冬が始まったばかりだというのに、もう夏が恋しくになって来ています。でも、この季節の一番の楽しみは、コタツに入って、鍋を食べて、ハフハフしながら飲むビールが美味しい!!という事です。ビールは、どの季節に飲んでも美味しいものですね。

 今年もたくさん本を読みました。月に2冊ペースで読んでいます。多い月は4冊読む時も有りました。我が家は家族みんなが本を読むので日曜日には図書館に行って本を借りています。

有名な本は予約をして借りるのですが、人気の有る本は140〜160番位、順番待ちになります。一人が借りられるのは最長で2週間なので、140番とかだと何年待たなあかんの? という位です。

なので子供の中学校の図書室で借りて来てもらったりしています。けど、私が読みたいのは浅田次郎の本なのですが、若い世代には人気が無いのか? あまり図書室には置いていないみたいです。

今年の夏頃に福山雅治主演で映画化された東野圭吾の「真夏の方程式」のガリレオシリーズや加賀恭一郎シリーズを一から読んでいます。

東野圭吾や他の作家の裏話を書いた本が有り、その中に、作家は1冊本が売れると幾らかお金が入って来て、そのお金で若手の作家などが本を出したりするらしく、図書館でいくら予約が殺到しても、1円にもならず、古本で一度売買されても、1円も入って来ないから、ぜひ本を買って欲しいと書いていました。

本は買って読んでしまえば、あまり読み直したりしないですもんね。置く場所も限られてくるので、私は、
一回読んで気に入った本を買うようにしています、しかも古本で・・・。

私は、大きさで言えば、文庫本が読み易いですが、やっぱり新書の大きさで読むと、「読書したなぁ。」という気になるのですが、皆さんはどうですか?

 先月号にも書きましたが床下に潜ると・・・というのは少しずつではありますが、元に戻ってきました。
先日、午後から2、3時間の間に、二軒の床下に潜って点検する日も有って、だんだん慣れてきました。
でも、「今から潜るぞ」と、床下の開口を見ながら、汚れないようツナギの防汚服を着る時は緊張します。

早く、以前のように何の躊躇もなく潜って行きたいです、怖くなる前は、床下に潜ると、いつもと違う場所
なので、ちょっとした冒険気分になっていたので、潜るのは楽しかったです。

今は少し太っているからかな・・・? 床下に潜ると絶対って言う程、次の日には筋肉痛になります。特に腹筋が・・・ このまま床下に潜っていけば、腹筋に筋肉がついて割れてくるかも・・・。

池田住宅建設TOP > 池田住宅建設スタッフのブログ > 読書と床下の秋