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木場木場

今年の抱負は、100冊の本を読む、です。



先日のこと。
スーツから着替える場所をさがしていて、やはり百貨店のトイレかなあ?
とぼとぼ歩いて、「阪神梅田」駅を上がったところで、眼があいました。
メモ書きによると、最終目的地は京都。
まず「阪急梅田」駅まで行きたいらしい。
阪神、阪急、JR の大阪駅とか、知らん人にはややこしいですね。

地下で目印となる建物も見えず、
「あそこに看板がありますやんかぁー?はい、そこを・・・」
とこういう具合にはいかないので、説明がなかなか難しいです。

結局、阪急百貨店まえの、以前アーケード(?)があった通り、
への登り(下り)エスカレーターのところまで、家族をずんずん引き連れて、

「これこのエスカレーターを上がってまっすぐ進むと、
左手にムーヴィングウォーク(フラットなエスカレーター)があるので、
それで進んで、次、正面のエスカレーターにもう一回乗ったらそこが阪急梅田だよ」

という内容を、紙とペンとを借りて、べたですが細ミミズの這ったような地図、
というかジグザク(エスカレーター)と、はしご(動く歩道)を書いて、こうこうこうと言いました。
「謝謝!謝謝!謝謝!」とみなさんに言ってもらったけれど、こちらの方こそすみません。

まえは韓国の人が券売機のまえで路線図を見上げていて目的地が見つからない様子。
聞いたら、三宮に行きたいとのこと。
ほうほうそうですか?(ルミナリエを見に行くのかもしれません)
それやったらここですよ、とゆび指したらそこは、
「神戸三宮」となっていて、ちょっとしたことやけどそらわからんわ、と思いました。
だって探すとき、えーっと・・・さん、さんさん・・・・って探しますやん?
(関係ないですが、ミャンマーにはじめて行ったとき、サンサンという人と知り合いました)

英語。
TOEIC(国際コミュニケーション英語能力テスト、だそうです)の受験申込をしました。
てっきりリスニングだけだと、問題の音声を聞いての3択、4択の、
マークシート方式の回答だけだと思っていたら、同じく選択制とはいえ、
リーディングというのがあり、やはりSVO、形容詞とかなんとか文法の知識が必要みたいです。
どうしましょ?

本。
『ワイルド・スワン』文庫版(上・中・下)
下巻のこり100頁くらいのところまで来ました。
年頃の女の子はそうなのか、きれいで賢い人は皆そうなのか、
親御さんの影響や、教育環境がそうさせるのかなんかわかりませんが、
ときにどうしたってユーモアが顔をもたげるような場面があって、
(というか、であるからこそ堪えられる、というかやり過ごせるのかもしれません)
なんとなく米原万里さんの『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を想起させました。

『ミャンマー概説』伊東利勝(編)をようやく読みました。

年末はミャンマー4 回め、の予定です。
4年連続の現地年越しということになります。
今回は北部、ラーショーに行こうと思っています。
(本当は雲南省からの陸路で行きたいところ)

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