怖い? 慣れた?・・・

もう? 5月ですね。 来月になると1年の半分が過ぎ・・・。
ほんとに早い。
先月から、池田の実家・K様新築工事・M様リフォーム・O様外壁張替え
・Y様リフォーム・T様、K様、S様、H様修繕工事が着工しました。
過去最大?に重なってる状況です。
それもこれも、去年の台風21号と10連休のゴールデンウイークの影響でしょうか?
(休みはすごく嬉しいけど・・・。)
そんなこんなで、バタバタしてる中、池田の実家の棟上げが有りました。
井元 「なるし!明日、社長の実家の棟上げやから、現場写真と手伝い頼むわ。」
なるし 「分かりました!」
「棟上げって、この前のY様みたいな感じですか?」
井元 「そやで。なんで?」
なるし 「大工さん、殺気立ってる(?)感じで結構、怖かったので・・・。」
井元 「そっか・・・。」
「棟上げは、途中で終われないから、
時間に追われて大工さん、確かにいつもと雰囲気違うかも?」
確かに、Y様の棟上げの時、そんな事言ってたなと・・・。
ふと、思いました。
入社して1年位なので、まだまだ、素人に近い=お客さん目線なのかなと・・・。
という事は、棟上げの時、言葉使いが少し荒くなって、
お客さんも怖く? 感じたりしてる? とか。
他の工事でも一緒ですね。20年以上、この仕事をしていると、
「普通、こうだから・・・」とか、「いつも、こうしているから・・・」とか
考え勝ちですが、
お客さん側から見ると、実は・・・」なんか変? という事が有ったりする?
いつもは、教える事ばかりですが、逆に教わる事も有るのかなと、気付かされますね。
棟上げが終わり、事務所に帰って来て、
井元 「棟上げどうやった?大工さん、怖かった?」
なるし 「いえ、今日は大丈夫でした!」
井元 「だいぶ、慣れたんやろなぁ〜。」
なるし 「そうなんですかね〜?」
こうやって、色んな事を経験して、成長するんですね。
(お客さん目線を忘れないようにして。)
いつか・・・
なるし 「いもっさん、明日、〜しといてもらえますか!」
井元 「分かりました!」
こうなってくれると嬉しいですね。(僕が楽になるので・・・笑)