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お盆休み

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池田成志


皆さんこんにちは!
8月に入りお盆休みが有り、終わればすぐにもう9月です。

皆さんのお盆休みは、楽しく過ごせましたでしょうか?
夏は、お祭りに、花火や、海に出て海水浴など、
色々と家族での思い出作りに最高の季節だと僕は思います。

ですが、僕の今回のお盆休みは、何と、子供の看病で終わってしまいました!

お盆休みに入る前の土曜日、8月の10 日から息子が熱を出していました。

子供はよく熱を出すもの・・・

僕も妻も、息子の熱には最近慣れて来ていて、保育園で、又もらって来たのだろうと思い、
いつもの具合であれば、すぐに治るので、家で看病していました。

翌日11 日、熱は下がらず、どんどん高熱へ・・・
次第にいつもの元気な姿も無くなり、ママっ子になりました。

12 日深夜から、親戚一同山口県の田舎に帰省する事になっていましたので、
さすがにこれはまずいと思い、救急病院へ行ったところ・・・

『風邪っぽいですね。田舎に帰られるのは大丈夫だと思いますが、
帰省先での病院だけ見つけておいて下さい。』と言われましたが、
1 年に1 度位しか会えない祖父と祖母の事を思い、不安ながらも帰省を決意しました。

田舎には13、14 日泊まる予定になっているので、
その間で元気になってくれたら良いなと思いながら、道中運転していましたが、
そんな事は無く、14 日まで高熱が続き、15 日にやっと熱が下がり始めました。

その間は、僕には一切近づいてくれる事は無く、“ママ以外は受け付けない!”という、
究極のママっ子に変身していました。

なので私は、まだ生後半年の娘をずっと面倒見ていました。

ですが、娘がすごく良い子で、僕といても、他の誰に抱かれても、
笑顔で、大してぐずる事無く寝てくれて、これほど感謝した事は無いです。

自分もママが恋しいはずなのに、気を使ってくれてるのかな?
と、まだそんな事を考える年でも無いのに、勝手に考えて娘に感謝していました。

田舎から家に帰ると案の定、息子の熱は娘へと・・・

娘の熱はそれ程上がらなかったので、気を付けながら様子を見、
翌週の月曜朝一に妻が病院に連れて行くと、診断結果は『RSウイルス』という事でした。

親とは、とても大変だと身に染みて感じたと同時に、
僕の両親も大変な思いをしたのだなと、改めて感じました。

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