冷夏? 老化?

(西村)
9月になり、まだ昼間は暑い日が続いていますが、
朝晩がめっきり涼しくなってきましたね。
男の風呂の話なんか聞きたくないと思いますが(笑)、
まずは頭を洗ってシャンプーを洗い流さずに、
その次にボディーシャンプーで体と顔を一緒に洗い、
ちょっとぬるめのお湯のシャワーを頭から掛けて、
段々冷たくして行き、最後は水で全部洗い流す事を、夏の間していました。
あの水になって頭から掛けた時に、頭から垂れた水が胸の辺りに来て、
心臓がキュッとなるのが、気持ち良いんですよね。
妻に「体に良くないから止めて、若くないんやから・・・」と言われますが、
これが止められないんです。(笑)
毎年夏はこんな感じで風呂に入っていましたが、
今年はシャワーのお湯を水にした日が、そんなに無かったような気がします。
今年はそんなに暑くなかったのか、体が衰えて来たのかどちらなのでしょうかね?
体が衰えて来た分類に入るかは分かりませんが、
ここ1年で老眼がひどくなってきました。
ちょっと前までは新聞や漫画、携帯もはっきり見えないにしても
何とか読めていましたが、最近になって急に老眼鏡
(今ではリーディンググラスっていうみたいですね。
横文字にするとちょっとオシャレですね。)を掛けないと全然見えなくなりました。
図面も見えません。A3の用紙に書かれているならまだしも、
A4の紙に書かれていたら、大まかな形は分かっても、
肝心な寸法が、並んだ黒い点に見えます。
ただでさえ、目の前に黒い物体が浮遊しているというのに、
全くもって目が悪くなりなした。
飛蚊症はもうだいぶん前から症状は出ていて、眼科の先生に聞いても眼球に傷は無く、
目の中で出来ている物なので、どうしようも出来ないみたいです。
もし黒い点が焦点と合うようなら何か対策しないといけないみたいです。
何かを見る時は無理をせずにメガネを掛けるようにしています。
本を読みたいところで眼鏡を掛けて、読み終えたらメガネを外す、
という事の繰り返しになっています。
さすがにメガネを頭に掛けたままメガネを探す事は有りませんが、
毎回どこにメガネ置いたのか分からなくなります。
特に困るのが外出している時ですね。
めがねを持ち歩く事が無かったので、
急にお店や病院で住所と氏名を書いてと言われる事が有ります。
素直に老眼鏡を貸してと言えば、貸してもらえると思いますが、まだためらいが有り、
目を細めたり、顔を離したりして書いて何とかやり過ごしています。
親父や他の大工さんが「字が見えん、数字が見えん、何も見えん。」と言っていた事が、
あ~こういう事やったんかと改めて実感します。
もう作業するにも支障が出て来ると思うので、
これからはメガネを持ち歩くようにします。
先日やっとコロナワクチンの注射を打って来ました。
副反応として腕が痛くなると聞いていましたが本当にそうなりました。
普段どこかしら体をぶつけているので、それとよく似た痛みですね。
早く2回目も済ませたいです。
副反応も気になりますが、2回目を打って、段々行ける所が増えると良いですね。