太陽光発電、おおよそ完成!

これはお盆休み前に書いているので、
休み中に「書きたいな」と思うような事が有れば、
次号に書かせて頂きたいと思います。
(10月号で季節外れにはなってしまいますが、申し訳ありません。)
7月号で書かせて頂いた和歌山県の太陽光発電の現場の話になりますが、
おおよそ完成しました!
残すところは電線に電気メーター・分電盤・パワコンの各種機材を繋ぐのみとなりました。
6月、7月も気温は高かったのですが、やはり恐ろしき8月と言ったとこでしょうか。
常に太陽光に照らされ、それに体全体を使う仕事のため、
汗を大量にかき、水を大量に飲むといった事の繰り返しのようになりました。
溜まっていた体の悪い物が、全て出た気がします。(笑)
一日2Lは当たり前、多い日は4L弱位飲んでました。
いつも、リフォームや新築で施工に来て頂いている
外構屋さんにも応援で何日間か工事を手伝って頂きましたが、6L弱飲んでいる方もいました。
そんな、日当たり抜群の所で、毎日仕事をしていたので、
当然私の肌の露出している部分は真っ黒に・・・
ずっと半袖だったので、私の後輩曰く、腕は“ターキーレッグ”だそうです。
今年は昨年よりもこんがりと焼き上がった気がします。
あまりの暑さに外構屋さんは、仕事終わりに、現場横の小川に体を浸けて、
一度熱を冷ましてから着替えていました。
付近に住宅は無く、山の中なのでご安心下さい。(笑)
やはり夏は着替えが必須ですね。Tシャツ・ズボン全て汗でビチャビチャの毎日でした。
基本私は、ほぼほぼ毎日行っていましたが、
応援は都合の合う色々な方にお願いして手伝って頂きました。
どうしても無理な場合は、社長が予定を空けて応援に来てくれました。
ですが社長の場合、最近は現場に出て一日動き続けるという事は無いので、
帰りはいつも、朝の2倍は年を取ったかな? と思う位疲れた顔をしていました。
やはり「一日事務所仕事の生活リズムと年齢を考えると、そりゃそうだな〜」
と隣で密かに思っています。
若い年代が私しかいないので、動けるように体力を付けとかないと!
と思う事が多かった現場でした。
残すはもう少しなので、完成した際にまた写真を載せたいと思います!