カブトムシ・・・

皆様こんにちは! 池田成志です。
最近、社内で知った事実ですが、
メリット通信の配送がかなり遅くて、なんなら、
おおよそ一カ月後に皆様のお手元に届いているようです。
と言う事は、今月(11月)号でいえば、
12月の頭に皆様のお手元に届くという事になるかもです。
皆様申し訳ございません。
メリット通信の文章の内容が、季節と大幅に外れている事等、有りましたらご容赦下さい。
さて話は変わり、そして季節も的外れな内容を書かせて頂こうと思います。
(安心して下さい。話題を探した末の苦肉の策です・・・笑)
8月のお盆休みに、長男がカブトムシが欲しいとずっと言っていたので、
ホームセンターのペットコーナーにて
カブトムシのオスとメスのペアを購入し飼育を始めました。
息子は大喜びで、オスを「カブト君」メスを「カブちゃん」と名付け、
ゼリーを交換したり、加湿のための霧吹きをしたりと、手伝ってくれていました。
でも、時には5〜6日、私一人でお世話をする時が有り、
「これが有名な、子供の最初だけか!」と私自身を振り返り、父親を尊敬していました。
そんなカブトムシ達も、はかない命で、おおよそ3カ月弱で死んでしまいました。
メスが先に死んでしまいましたが、来年の事を考えると、幼虫が欲しかったので、
メスの購入を悩んでいたところ、たまたま出先でメスの元気なカブトムシを発見。
捕獲し再度飼育、2匹共が旅立った後、
飼育ケースの土の中を見てみると、なんと17匹の幼虫が・・・。
妻と喜びつつも、こんなにも増えるものか? と言いながら、幼虫飼育について調べました。
息子も幼虫を喜び、最近はたまにする霧吹きを嬉しそうにやってくれています。
そして、この前土の入れ替えのため、再度中を見ると、
大きくなっている物とそうでない物とが顕著に別れていました。
なのでケースを分けたのですが、なんとケースが、大・小で4つに・・・。
全てが成虫になれる事は無いようですが、来年のケースどうしようかな?
と不安ながら子供達には命の儚さや尊さを知っていって欲しいなと思います。