熱中症
横山例年より三週間も早く梅雨が明けてしまい、
暑さがより長くなるのかと思うとぞっとしますが、
何より熱中症に気を付けないとですね。
私の娘は大阪市北区中崎町に住んでいます。
大阪駅から徒歩圏内ですが古くからの長屋と新しいマンションがが混在した下町で、
元々お住いの地元の人とマンションに転居して来た住民が共存する面白い町です。
私が子供の頃は何処にでも有った駄菓子屋や銭湯が在り、娘や孫達もお世話になって
いますし、何より本格的なお祭りが残っていて、今年は、6才男子は神輿に9才女子は横笛で
参加させてもらいました。
少し前から祭りの稽古が始まり、忙しい毎日のようですが、特別な体験をさせて頂き
有り難い事だと思います。それをお世話下さり守られている古くからの地元の方達がおられれ
ばこそで頭が下がります。
最近はどこの地域でも、高齢化や若者が地元を離れ、祭り等地域の行事の担い手不足で、
簡略化や無くなる傾向ですが、中崎町では子供達が参加できる行事が多々あり、
都会の田舎やな〜といつも思っています。
前置きが長くなりましたが、その祭りの日、娘は6才男子の付き添い娘婿は仕事で、
まだ祭りに参加できない3才女子のお守に駆り出され、友達男子3才と共に娘宅で留守番を
していた時の事です。
祭りの太鼓の音に、ベランダに出ると、子供達がお囃子をする山車に付き添うお母さんと
思しき方がいきなりパタンと倒れました。
思わず「倒れた!」と声が出ました。熱中症と思われます。
周りの方が祭りの大きな団扇で仰いだり、日傘で影を作ったり・・・
しばらくすると救急車が到着して搬送されました。
余程、我慢をされてたのかな?と想像しますが、その日の大阪府の最高気温は34.1℃と
猛暑日にこそなっていませんが、アスファルトの照り返しを考えると体感温度はもっと
高かったのではと思います。
私も以前、朝いつものように家を出ましたが、宝塚インターの信号で止まり、頭を動かすと
フラっとする感じが有り、事務所に着き、歩き出すと真っ直ぐ歩けず、天井がグルグル回り
そのまま、空き部屋で横になった事が有ります。
脱水? と水を飲もうにも、飲めません。
そのうち嘔吐し、脳だったらどうしよう? 救急車を呼ぶ? でも救急車を呼ぶのって・・・
躊躇しますよね?
幸いにも午前中横になっていたら治まり、運転して帰る事が出来、事無きを得ましたが、
やはりあの時は呼ぶべきだったと今なら思います。
当時は今ほど、熱中症、熱中症と言われていませんでしたし、10年以上前ですから、
私も(今よりは)若かった! なので、自分を過信していたかも知れません。
この話をすると、誰もが驚いたように、
「いや、救急車呼ばんとあかんよ!」と言われます。
幸い無事で現在に至りますから、自嘲をこめてネタのように話していますが、
毎日のように熱中症による死亡のニュースを見ると本当に笑い事では無いと反省しています。
そんな時に、先日の光景です。余程我慢をしてた? と思ったのですが、思い返すと、
私自身も急に動けなくなりました。何が悪かったのか?考えますが、特に何も無く
とにかく急でした。いつものように目覚め、朝食をを食べ、いつものように出勤し・・・
でも、急にやって来ました。
毎日、毎日こんなに暑かったら・・・若いから・・・体力が有るから・・・
食べてるから・・・寝てるから・・・では無く、いつ誰に起こっても不思議じゃない!
と思って、とにかく無理をしないで、ご自愛下さい。
そして、おかしいと思ったら、躊躇無く救急車を呼んで下さい。








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