オール電化反対派が考える『オール電化のメリットデメリット』1
世間では数年前から、オール電化オール電化。テレビCMも数年前から急に増えた気がします。
電力会社が儲けようとしてるだけやろ?と思っていました。(電力会社の方、すみません。ひねくれ者でして・・・)
わたしは、オール電化が嫌いです。 (オール電化がお好きな方、すみません。ホントひねくれ者で・・・。あくまでわたしの個人的意見です。)
なのに、池田住宅では今後、オール電化をどんどんオススメしていくということ。
正直、気が重い〜。やっぱり自分が良いと思えないものをオススメしたくはありません・・・。
そこで、わたしが「オール電化が嫌いな理由」について、ちょっと考えていきたいと思いました。
まずオール電化って、何なんでしょう?
オール電化とは?
オール電化住宅とは、給湯・厨房など家の中の熱源をすべて電気でまかなう住宅です。オール電化住宅なら安心・快適・クリーンで経済的なくらしが実現します。(BY関西電力)
・・・ふーん。
普通、家の中にある熱源って、ガスコンロ、ガス給湯器、あとは電気で照明をつけたり、電化製品を使ったりしてる分ですね。要するに、ガスを使っていたところを全部電気に変えるってことですか。
つまり ガス給湯器を →→→ 電気温水器に。
ガスコンロを →→→ IHクッキングヒーターに。
う〜〜、わたし、これが嫌なんです。IHクッキングヒーター!
ガス給湯器を電気温水器にするのは、全然OKだと思うんです。
深夜電力を使えるから、料金も安くなるし、エネルギー負荷も軽減されるらしいし。
でもIHは嫌なんです!
なぜ、IHクッキングヒーターが嫌なのか? 次回はその理由をお話します。
(*脱線しますが)
今、調べてたら電気温水器だけでなく『エコキュート』というのがあるらしく
「エコキュートでは、大気熱を汲み上げてお湯にするシステムを採用しています。(BY関西電力)」とのこと。
これはなんか良さそうです。後日調べてみたいと思います。