06/9/10(日)『郊外の宅地や優良中古住宅を見る』バス見学会レポート
今回は、ご参加希望の方が2組だけとなり、急遽バスを取り止めてワゴン車で向かうことになりました。
「庭のある家に住みたい!」という30代のご夫婦は、
既にいくつか郊外の土地を見て回っておられるとのこと。
既に持家にお住まいの50代の女性は、
「沢山の選択肢の中から
自分に合った家づくりを考えたい」
というお考えから参加されたそうです。
今回は少人数でしたので、「こっちも見に行ってみますか?」「あっちにも行きますか?」といった具合に、小回りを利かせる感じで見て回りました。
実際に郊外ニュータウンに住んでいるスタッフ横山が
「同じニュータウンでも、それぞれ個性があるんです。
さっきの町並みとここの町並みは雰囲気が全然ちがいませんか??」と。
みなさん「確かに・・・」と納得。
さて、見学の結果、30代のご夫婦は
「都会じゃなくて、こういうところが良いと思いました。
やっぱり将来住みたい。」という結論に。
対して、50代の女性は
「ゆとりある敷地は理想的ですが、車が運転できない私には、無理だな〜と分かりました」とのこと。
生活スタイルを見直し、これからの家づくりに役立てるには実際にご覧になって良かったようです。