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『土台(どだい)』

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土台の接合部
『土台(どだい)』は大きさ105〜120ミリ角で、鉄筋コンクリートの基礎の上に並べられており、基礎から出ているアンカーボルトで基礎としっかり緊結されます。

で、この上に柱が建てられていくわけです。地震や台風の時の建物が浮き上がろうとする力にアンカーボルトと共に抵抗してくれる、基礎と建物を繋ぐとても重要な部材です。

地面に近いところに使われる材料ですし、基礎に接していますのでシロアリの被害を受けやすい部材でもあります。
なので、通常は桧とかヒバなどの耐久性のある木を用います。


 


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May 24, 2005 6:24 PM

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