寒くなると外断熱住宅？
皆さま、あけましておめでとうございます。
年が明けても暖かい日が続いてましたが、昨夜より猛烈に寒くなりましたよね、何か嵐のような天候に異常気象を感じてしまいました。
さすがに寒さを強く感じるようになると、外断熱・地熱住宅のお問い合わせが急に増えてきました。
寒さを感じるようになると、当たり前のように寒さ対策に慎重にならざるを得ないので、当然と言えば当然なのです。
しかし、この関西では冬と夏では一体どちらが厳しいのでしょうか？
当然関西においても住んでいる地域によっては冬の方が厳しい方・夏の方が厳しい方とそれぞれあると思います。
でも、今日のような異常気象が度々起こると地球温暖化という言葉が妙に身近に思えてきます。
そして年間の平均気温が上昇し続けていることを考えると今後の家づくりにおいて、夏の暑さ対策がかなり重要視されるのでは？と私は考えています。
特に夏の西日対策は必須で、それ以外にも夏の日射遮蔽をどのように対処するか？というのがとても重要になってきているのではないでしょうか？
ただやはりこの時期になると体感的に“足先が凍える”とか“結露が酷い”などの理由から“外断熱”とか“高気密”“床暖房”“蓄熱暖房”などに皆さんの関心が傾くようです。
寒さが緩む3月ぐらいまではお問い合わせが続きそうですが春になり暖かくなると、興味もかわり開放的な住宅となります。う〜ん難しいですよね
私としては夏に一番興味をもって欲しいんですが・・・・・・・
