お客さまが気になること。
こんにちは。もうすっかり暖かくなってきましたね。
家の植物への水やりの回数が増えてきました。
ついこないだまでは１週間に１回くらいだったのが、３日に１回は様子をみてあげないといけないくらい。
そして、ちょっとずつ成長しはじめているのが分かります。
さて、こうなってくると、お客さまが気になることも変わってくるようです。
冬のさむ〜い時期には、みなさん決まって
「寒い家だけは本当に嫌です！」「冬でも暖かい家にしたい！」
とおっしゃるのです。 ところが、
こんな風に暖かくなってくると、このセリフがぱったり無くなり
代わって聞こえてくるのが
「風通しの良い家がいい！」
「大きな窓をつけたい！」 などなど。
「風通し」や「大きな窓」という言葉は、
冬ならば「寒さ」と結び付けられやすいのですが
暖かくなってくると、気持ちの良いイメージに聞こえます。
こんなところでも 「あ〜、本当に暖かくなってきたんだな〜」と実感します。
私だけではないようで、他のスタッフも皆、
「お客さんの話す内容が変わってきたなあ。春が近づいてるんやね〜」と。
とはいえ、家は建てる時期は違えど、その後はずっとあるもの。
夏にも寒さを。冬にも暑さを、ちゃんと想像して考えられる設計をしないと。
そして、それをお客さまに伝えられるようにならないと！と考えます。
コメント
sakou様、お久しぶりです。
関東も暖かいです〜。
そちらは更に暖かいのでしょうか。
このままだと一度も雪を見ないまま春が来るのかもしれません。
（良いのか悪いのか…）
一年中住み心地の良い家造り、頑張ってください！
投稿者 mama166 : 2007年02月27日 11:46
