疑似体験?!
一ヶ月ほど前に膝を痛めました。
池田住宅に来る前で、他でアルバイトをしていたときの話です。
なんだか膝が痛いなぁと感じていたのですが、
まぁでも今日一日我慢したら明日には治ってるいるだろう!
という変な自信を持ち、夕方からアルバイトに行きました。
しかし!!
しゃがんだり、立ったり、しゃがんだり、立ったり、しゃがんだり・・・
の動作が多かったせいか、いつの間にやら屈伸運動が苦痛に!
右膝が悲鳴を上げていました・・・
泣きそうになりながらアルバイトを終え、膝に負担を掛けまいと、足を引きずりながら家に帰りました。
・・・もう動きたくありませんでした。
だけど、一日寝たら大丈夫だろう!安易に考え寝ました。
朝、治っていませんでした。
これがなんの痛みなのか全く分からず、「成長痛?」「水が溜まってる?」「老化?」と悩みながらもその日もアルバイトで泣きそうになりました。
次の日。治りました!
やっぱり大したことなかったな!とか思っていたら、また次の日再発!
なんなんだこれは?!と思い病院に行ってみると・・・
「膝のお皿と関節の部分がうまくはまっていないからその周りが炎症を起こしているのだよ」と言われました。
(先生が言ったことをうまく説明できていないかもしれません)
とりあえず、やっぱり大したことないって話ですね。
「運動してないでしょう?足の筋肉を鍛えなさい」
とも言われました。
う〜ん、これはなかなか難しい・・・
薬を貰い、次の日には治っていました。
この膝痛体験中に泣きそうになりながら思っていたことは、おじいちゃんやおばあちゃんはよく「膝が痛い」
と言っているのを聞くけど、もしかしてこんな痛い思いをしてるんかな?!
めっちゃ痛いやん!そら出かけたくなくなるなぁ・・・
そういえば福祉住宅の授業で錘をつけて老体の疑似体験をしてきなさいっていうのあったなぁ・・・歩きにくくなった上にこんな膝の痛みをかかえているなんてすごい!と今更ながら尊敬し、バリアフリーとかめっちゃ重要やん!と改めて実感できました。