予定変更。
ひょんなことから手に入れたチケット。
追われていた図面をひととおり納め、
早々に事務所を出ました。
余裕をみたつもりが最寄駅に到着すると
開演まで10分弱。早足で会場に向かいました。
信号待ちで、たぶん同じ行先の人、数人に追い付き、
何となく安心しそのまま正面に到着。
なにやら、貼り紙がしてあります。ふむふむ、
「・・・体調不良により出演できません。・・・・・」
指揮者のキャンセルです。
一通りのリハーサルは終えてるらしく、
オーケストラのみで曲目に変更はなく演奏する、
とのことでしたが、払い戻し依頼をして会場をあとにしました。
ここで気になったのは
出来る、出来ないをどのタイミングで決断するか?ということ。
今回の場合、
早々にそうアナウンスしてくれていれば、
まだ事務所で仕事してたのに、と思うし、
逆にこれがどうしても聴きたい指揮者の、
たぶん最後の来日公演などであれば、
ギリギリまで調整してもらいたい、思うと思います。
その辺り判断の難しさは、
先週予定されていた上棟工事を雨予報により
2回延期予報当たらず、、2回とも当日晴れ。
今週、無事上棟工事完了。
天気予報に泣かされた現場監督・井元にまた詳しく聞いてみたいと思います。
(音楽監督には2回泣かされているので、)