電球
今週、自宅のキッチンの電球を交換しました。
キッチン照明は、ダウンライトが5個で、1個に付き100wの白熱灯電球が付いています。
5個点けると、500wの消費電力がいるので、前から気になっていました。
なので今回、消費電力の少ない電球型蛍光灯(今回使ったのは、60wの相当の光で消費電力は、13wの商品)に交換しました。
こんな感じで5個付いているので全部同じ器具と思って交換し始めました。
3個はすんなり、電球型蛍光灯に交換できました。
ところが、残りの2個は、電球は入るんですが、最後まで入りきりません。
なんと、見た目同じになのに2個だけ違ったんです。
時すでに遅し、電球が本体にかみ合って抜けなくなりました。
力いっぱい回しても外れません。
ゴム手袋をはめてやってみても外れる気配無しです。
あまり力を入れると電球が割れそうで怖いので、
とりあえず照明器具自体を外して見てみる事にしました。
何とか、電球の根元が触れるような構造になっていたので、電球を、外す事ができました。
電気屋さんがダウンライトを取付けるのを見ている僕だから、
器具を外そうと思えたけれど、普通はなかなか外す事は難しいと思うので
どんな器具にでも、取り付けできるようになってればいいのになと思いました。
ちなみに
500W(100w×5個)の消費電力の照明器具を100時間つけると、約1150円ぐらいです。
65W (13w×5個)の消費電力の照明器具を100時間つけると、 約150円ぐらいです。
全然違いますよね。