杉無垢フローリング
前の池田のブログで、書きましたが、地熱住宅の完成比較見学会中に、
あたふたとしてしまい落ち着きのない見学会となり申し訳ありませんでした
エアコンの、ドレン(結露水の排水管)の詰まりによる、室内漏水で2階床が
水浸しになりましが、当日、床には、お客様に座って頂く為の、パイプ椅子を用意していたので、
直接、杉のフローリングに椅子を置くと傷が付くので、タイルカーペットを敷いていました。
漏水した、水は、そのタイルカーペットの下に流れ込んでいたので、すぐにカーペットをめくって拭いたのですが、カーペットの形にシミになっていました。不思議なんですが、カーペットを敷いている部分だけシミになっていたのです。前にもお引渡しが終わったお客様から電話があり
『カーペットを、敷いた部分が、シミになったから見て!』
お宅に伺うと、はっきり四角にシミになっていました。
こんな感じです↓
原因は、わからなかったのですが、カーペットの裏についているすべり止めのゴム見たいなのが、杉のフローリングと反応してシミになったのかなと思いました。
今回も、タイルカーペットの裏にもゴムの様な物が付いています。
このゴムの様な物が、水にぬれた事によってシミになったのかなと思っています。
シミになった部分は、次の日に、サンドペーパーと、木用の特殊な染み抜き材で、
シミは、きれいになくなりました。もし取れなかったら、池田に「床、張り替えろ」と言われていたので、ほんまよかったです。
参考までに、 『杉の床に出来た少しのシミならお酢で取れますよ。』