植栽
うれしいメールが届きました。
昨年秋にお引渡しをしたお客さんから、「植栽をしました。」というメールと共に写真が届きました。
この地域は、道路に面した場所に花壇が義務付けられています。これがその花壇部分。
古木にツルバラを絡ませるアイデアのようです。
優しい色合いが、おっとりとした奥さんのイメージによく合っています。
ライトアップされるととてもステキ。
ガレージ部分の植栽も可憐で可愛いお花ばかり。
ブルー系にまとめられた花が外壁や木格子ともピッタリ。
南のお庭部分。
この木は、下のイメージパースのように、玄関ドアを開けると、正面の大きなガラス窓から飛び込んで来て、2階のリビングからも眺められる、このおうちのシンボルツリー的存在です。
樹種はエゴだそうで、足元には白のクレマチスが植わっているそうです。
緑が入るとやっぱり家が引き立ちますよね。
家の造り手としては、とてもとても、うれしいです。
市街地ではこんなに敷地に余裕があることは難しいと思いますが、
“木を一本”でも“お花を少し”でも、“駐車場の隙間の竜のひげ”でも、
なにかしら緑が入っているとホッとしますし、断然家が引き立ちます。
お引渡しをした家が、愛情を持って住んで頂いている様子は何よりうれしいです。
うれしいメールをありがとうございました。