ビールと枝豆
毎年、枝豆が店頭に並ぶ頃からシーズン終わりまで、1週間に4〜5回は枝豆を食べる枝豆好き。
帰宅後、グラスを水にくぐらせ、缶ビール2〜3本と一緒に冷凍庫へ、
枝豆を多めの塩でしっかりもみ、そのまま水と共にお鍋に入れ、ガスに掛ける。
ここまで一気に行い、やおら2階へ着替えに上がります。
さっと着替えを済ませると、ちょうど煮立つ直前。
香ばしい香りがたち始めています。
菜ばしで一混ぜし、一つ口に入れると、しっかり硬めで、香ばしさと青臭さが口の中に広がります。
こうなると時間勝負、茹で過ぎにならないようボールに上げさっと水をかけます。
「枝豆の濃厚な味が薄くなるので、水をかけるのはNG」と料理本にはありますが、
余熱で柔らかくなるよりも、とにかくこの硬めの食感にこだわります。
少し濃い目の塩を全体に振り、もう一つ口へ、
「おいしい〜。」
「ビール、ビール♪ グラス、グラス♪」
絶対、お勧めです!!