仮設木塀
現場監督の軒です。 先日、奈良のお客様宅に仮囲いを取付けてきました。
仮囲い=(工事現場周りを囲う設置物。資材の飛散防止や、現場周囲を往来する一般の人へ危険が及ばないための配慮。)
奈良のお客様宅は、小屋裏を利用した平屋風地熱住宅です。
今年の年末から解体工事に入り、来年早々から基礎工事開始の予定で、今打ち合わせの真っ最中です。
やれる事からと、解体工事準備の為、生垣を早々に伐採してくれたのですが。
伐採すると、思っていた以上にスカッとしすぎてしまいました。防犯上よくありません。
解体工事までの間、仮に囲いをつける事に。
工事まで、まだ3ヶ月近くもがあるのに、工事用の仮囲いでは、あまり感じが良くないので、倉庫に余っている材料を使って、自分たちで簡単に仮設木塀囲を造ってきました。
仮設ですけど、なかなかきれいに仕上がりました。